BEC受験レポート!


久々に日本語でブログアップしまーす!
今日はBECの試験を受けてきました。
受かっているかわからないけど、来月悲しい気持ちで見直す時に英語じゃ読む気なくすので、わかりやすーく日本語で書きます(^^)

他の受験者のヒトのブログを読んでいると、具体的な出題内容は記載してはいけないようなので、印象論で残しておきたいと思います。


・試験全体感
Testlet1はなんとなく易しかった印象。赤札も2つだけだったし、40分で設定していた時間も若干前倒しできた。
Testlet2はあんまり難易度が変わらなかったような印象。でも計算問題が何問か難しかったかなあ。
ここでも引き続き前倒しの時間をキープできたものの、休憩なしでここまできたらちょっと疲れてきたのでTestlet2後に休憩。
戻ったらちょっとスケジュールがビハインドになってしまったものの、Testlet3にとりかかる。
Unemploymentについての問題とかAbitusのテキストに入っていない問題も出てきてちょっと戸惑う。
確かに他の人のブログでも試験範囲が曖昧だから想定外の問題が出るって書いてあったもんな。
Testlet3ではちょっと問題が難しくなった印象。ここは予定の40分では終わらなかったものの、残り1時間弱でTestlet4へ。
論述問題は問題集を読み込むのと、論点を空で説明できるように対策はしたものの、実際に書くのはめんどくさくて本番が始めてw
もともと仕事で英文メールバリバリ書くので、内容さえ思いつけば問題ないのですが、内容のほうがやっぱり大変!
内容は会計ルールに関わる問題と経済の問題、そして内部統制の問題でした。
言うてもやっぱり作文は難しいですね。どこまで部分点もらえるかが勝負です。。

そんなわけで超ボロボロってわけでもなかった印象ですが、75点がどれくらいの手応えで取れるものなのか自分の中の感覚としてないので、今回うまくいった!という自信はまったくないのが今です。
BECって超出来た気分でいてもボコボコにやられるのが他の方々の通例のようなので、あまり期待せずに待ちたいなと思います。


・項目暗記よりも内容説明重視!
僕はAbitus生なので、基本的にはAbitusの教材しか使っていないのですが、AbitusのMC問題では各項目を確認するための問題が多いのかなと。
例えばCOSO Frameworkで言えば、
[ Control Environment / Risk Assessment / Information & Communication / Control Activities / Monitoring]
が項目部分。きっとこれを暗記するところから始まるはず。
でも実際の出題はこの中の1つを取り出して、具体例を聞いてくる感じですね。
なので各項目ごとに実際に具体的な業務イメージを持って想像しておくと、応用が効きやすいのかな。


・計算問題よりも説明問題重視!
他のブログでも見たことあるのですが、計算問題よりも説明問題、このシチュエーションであてはまるのはどれ?みたいな問題が多かった気がします。
同じような問題が他のTestletで出てきたし、この辺はランダムな出題なのかなあと。
上記の通り、ひと通り上澄みの暗記が終わったら、それぞれの説明が自分でできるように理解を深めるのが次のステップかなあ、と。(落ちてたら)


4QはBECを1からスタートして受験するとこまでですべてを使い果たしました。
2013年の1QはAUDをスタートし、さらにはREGも受験します。(BEC落ちたらもちろんBECもw)
ひとまず12/8と言われている結果を待って、受験科目数が決まったら経済的にまとめてApplyしたいと思います。
REGなんてこの3ヶ月間ほったらかしにしてたからきっと空っぽになっているんだろうなあ。。。(遠い目w/涙


明後日から3ヶ月の苦労を労うべくThanksgiving Vacationで東欧一人旅にいってきます〜♪
初めての一人旅なので寂しい思いをしないかどうか自分のことが心配です。
今日の試験のために最低限の準備しかして来なかったから、これからガイドブック読み込まなっっ!


あーやっぱ日本語でブログ書くのってラクだなぁ。。